赤ちゃん時代シリーズ、赤ちゃんがあんまり登場しない話は白黒でいくつか描いています。
そんなに絵が好きというわけでもなく、基本的に子ども以外の絵は描くのがめんどくさいので…。でもこういう細かい話こそ、本当は残しておきたいことなのかもしれないなーと思います。
横型ベビーカー
事前にエレベーターの幅を測らなかった私が悪いのですが、横型ベビーカー時代は本当に大変だったなぁ…。最近の横型ベビーカーはスリムなものが多いので、レンタルで古い型のものを選んでしまったのも敗因だった…。いやレンタルだって他の業者ならちゃんといろいろ選べたのに、何であそこの評判が悪いレンタル業者で借りてしまったのかといえば、双子用ベビーベッドを扱っているのがそこしかなかったからで、でもベビーベッドなんて敢えて「双子用」にするメリットは特になかったな…。1人用を１台で十分だった…。
などなど、芋づる式に反省ばかりが出てくる横型ベビーカーの思い出。
エレベーターは「乗り降り」というより「搬入・搬出」という感じでした。
いくら双子育児が大変だからって、毎日こんなことをしているとは誰も思うまい笑
重量
ベビーカーを車の後部に乗せるのも、双子育児の戦いのひとつ。
最初はすごく大変だと思っていたけど、今では横型ベビーカーの倍も重さのあるベビーワゴンを気楽にほいほい乗せるようになりました。
どんなにベビーカーが重くても、出かける方が楽なんだなぁ。
それにしても、ドラゴンボールの知識（？）が30年前からアップデートされてない笑 双子が成長して男子３人育児で毎日壮絶な戦いが繰り広げられるようになったら、スーパーサイヤ人ゴッドとかになりたいです。
マルチタスク
はたから見たらのんびりお散歩しているように見えるということはわかります。
相手は仕事だということもわかります。
でも双子がふたりとも寝ていて昼ご飯を食べている時に声をかけられると、非常にイライラしたものでした…。
予定通り
双子が同時にグズったりするときの大変さが尋常じゃないため、市役所で用事なんかある時は綿密なシミュレーションのもと行動していました。我ながら、その自負心が強すぎる。。。 でもいつもこうやってお出かけしていたなぁ。
