プール

海やプールの水場は、スマホが水没しそうなので持ち込まないことにしています。で、楽しい夏の思い出が1枚も写真に残せず…。

こんな時こそ、絵日記だ!

というわけで、横浜こどもの国のプールへ行ってきた日記です。

もくじ

混雑状況

「激混みで芋洗い状態」というのを以前聞いたことがあったので敬遠しており、今回が初のチャレンジ。これまで海やほかのプールに行った時の経験上、ミツムツは浮き輪でぷかぷかしていればご機嫌なので、芋洗いでも問題ないだろうと考えて行ってみました。

実際、たしかに混んでいましたが、プールを楽しむ上ではまったく気になりませんでした!

大変だったのは入場前のチケット購入待ちくらい。入ってしまえば、のんびりぷかぷかしていればいいので、親の運動量が少なく済んでありがたかったです。

2歳児の浮き輪

これまで、足穴・ハンドル付きの浮き輪を使っていた双子。しかし、3カ月前に温水プールへ行った時にはこの足穴とハンドルがいかにも邪魔そうで、普通の浮き輪のように使いたそうな動き方をしていました。

そこで今回は、一般的な浮き輪とアームリングを買って臨むことに。
最初のうちは少し浮き輪からずり落ちそうになっていて見ている方は怖かったのですが、少し経ったらもうすっかり使いこなしていました。後ろにのけぞって浮き輪に頭を乗せ、「寝」の姿勢でぷかぷかする姿も見られ、小慣れ感が出ているほどでした。
アームリングは邪魔そうで、すぐにポイされてしまいました。
2歳児でも背が立つ浅いプールだったからいいかと思いましたが、来週海に行くときは着用必須としたいです…。

子どもたちのプールでの遊び方

プールは広くていくつか種類がありそうでしたが、今回子どもたちはほとんど移動せず、深いプールと浅いプールの2種類だけ行きました。
というかほとんどずっと浅いプールにいました。
双子は浅いプールの方が、足がついて自分たちの自由に動き回れるのが楽しかったようです。ずーっとウロウロぷかぷか歩きまわっていました。
兄の方は、浮き輪に頭をつけて寝るのが気持ち良かったようで、ずっとその姿勢で漂っていました。
そんな兄を双子は引っ張りまわし始め、ニヤニヤ嬉しそうにしていました。兄は無言で引っ張られており、ほぼ水死体の風情(?)でした。
みんなでまとまって遊んでくれていたので、見守りは非常に楽でした!(ポイント高)

大満足の双子

帰ってから、ミツがムツに「プールたのしかったね♪」と話しているのをみかけました。寝る前にもまた、「今日たのしかったね♪」と。
大満足だったようで、連れて行った甲斐がありました♡
また、「たのしかったね」と気持ちを共有するような会話ができるようになったんだなぁということにもしみじみしたり。

みんなで仲良く遊んでくれて、とても楽しい1日でした。

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