今日は1日雨で、おうち遊びの日。
お絵かきタイムに長男が熱心にかいていたのは、0点の答案用紙でした。
それも、ドラえもんごっこの小道具として作成していたのです。
最近ドラえもんごっこをするのが好きで、中でもお気に入りはのび太が隠した0点のテストをママに見つかるシーン。
ママに怒られるところが最大の山場で、そのあとドラえもんが便利アイテムを出してくれるところはうやむやになって終わります。
あと、ジャイアンに「ギッタギタのメッタメタにしてやるからな~ッッ!!!」と脅されるのも好きです。
要するに、のび太がひどい目に遭うところが非常におもしろいらしいです。
もうひとつの例で言えば、仮面ライダーごっこの時は、映画のワンシーンのやりとりに付き合わされました。
「オレは仮面ライダーだ!」
「オレも仮面ライダーだ!」
「じゃあドライバー(変身ベルトのこと)を見せてみろ!」
…そんなドライバー、見たことがないぜ!」
延々このお気に入りシーンの台詞のやりとりばかりやって、戦いはしない。。。
大抵の仮面ライダーごっこというのは、
「変身!」からの戦いごっこをするものじゃないのでしょうか。
せっかく買った変身ベルトや銃や剣のおもちゃは、役の小道具として手に持っているだけでイマイチ使われませんでした。
一般的に考えられる6歳児の感性から少しずつズレている愉快な長男です^^
(6歳児の感性に「一般的」なんてないのかもしれません。)