突然ですが今回から、0歳~1歳半までの双子育児記録マンガを始めます。
双子育児については記事で既に書いたことも多いのですが、授乳や寝かしつけを「どうやっていたか」というこまごまとしたことよりも、赤ちゃん時代がどんなにかわいかったかを描きたいなと思いまして。
現在の日常漫画もたまに合間にはさみつつ、赤ちゃん時代編をしばらく続ける予定です。
ぺろぺろ

生まれたばかりの赤ちゃんって、みんなペロペロぱくぱくしているものでしょうか^^
長男も、出産直後はパパに抱っこされて「ぱくぱくしてる~」と言われていました。
双子の場合、ひとつのベビーベッドに寝かされたので、お互いをペロペロすることになり…。
私は分娩台の上で休憩していたので実際に見たわけではないのですが、助産師さんが写真に撮っていてくれました。
生まれた瞬間から仲良し双子、きっと一生仲良し双子…♡
母子同室

出産翌日から始まった2人同時の母子同室。
おかしいなぁ…「書いてください」と言われたバースプランには
1日目:授乳の時だけ母子同室
2日目:1人目と母子同室
3日目:2人目と母子同室
4日目から2人同時の母子同室
って、のんびり計画にしておいたのになぁ…。
どうしてこんなことになったのかよく覚えていませんが、助産師さんが「入院中に慣れておいた方がいいので」と言われたんだったような。
どうせ大変になるんだから、入院中は休ませてくれよぉ…と思った記憶。
私が分娩直後にランチを完食してイチゴババロアまで食べたから「コイツは元気だ」と思われたのかなぁ…。
でも実際は、1日目は自力で立てなくて点滴を受けたんだけどなぁ…。
思い出すにつけ、またモヤモヤしてきた笑
さて、双子育児についてどうなることかと不安でいっぱいの中、迎えた2人の赤ちゃん。
彼らは、仲良くミルクを吐きながらやってきました。実はうんちもしてた。
「大変」が怒涛すぎて不安がぶっとび、もはや笑えた!
双子育児の始まり、それは戦いの始まりなのでした。
入場曲は、「猪木のテーマ」で決まり◎
おひなまき

赤ちゃんの寝ぐずり対策として「おひなまき」を知ったのは、長男が生後2カ月の時でした。
お背中スイッチに悩まされてネット上でいろいろ調べた方法のひとつだったのですが、やってみた頃には時既に遅し…。
2カ月にもなると、足も手も元気過ぎて全然くるまれてくれません。
せっかく巻いてもすぐにバラ~ンとほどけてしまい、「手遅れだった~!」と後悔しました。
やり方が悪いのかなぁ… よくわからんなぁ…という釈然としない気持ちを残したまま、お背中スイッチとの戦いを続けるしかありませんでした。
そして今回の出産。
「双子が生まれたら、新生児のうちから上手におひなまきをしよう!おひなまきをしたら自分で寝られる子にするぞ~!」と意気込みまくり。
産院にいるうちに、助産師さんにおひなまきを実際にしてもらい、しっかり見て学習するというのがひとつの目標になっていました。
ところが…
寝るか寝ないかが問題にならないくらい、とにかく双子のおひなまきがかわいかった。
くるまれ双子を並べてほくほく癒されたのでした^^
えーっと、実際の効果はどうだったかなぁ…。
そんなにインパクトを残していないので、おひなまきしたって泣くときは泣くよね…という感じだったのではないかしら。
最近ではスワドルアップというおくるみもあるようなので、万が一「次回」があったら絶対やってみたいです笑