
ビデは普段、コンセントから抜いていて電源が絶対に入らないようにしているのですが、前の日に友達が遊びに来ていてそのままにしてしまいました。
久々に便座が温かかったので、その快適さで心の隙が生まれたのか…。
「無人の場合はセンサーが働いて、スイッチを押しても作動しないのでは」という甘い期待をいつの間にか抱いていました。
しかし、そんな高機能は搭載されていないことが判明。
次男が人生初のトイレでおしっこを成功させた次の瞬間、母は人生初のビデ被弾を経験しました。
便座に張り付けるあったかシートも売っているけど、以前買った時は長男が嫌がったんだか、長男のおしっこで濡れてしまうんだったか、とにかく子どもが小さいと使えないという記憶が。
子どもが小さいからこそ使いたいのですが、ままならないもの…。
来年の冬を超えるくらいまでは、冷たい便座で我慢するしかないようです。
双子のトイトレ
次男ミツのトイレ成功に先立ち、三男ムツは2歳になる前後で何度か、トイレでうんちやおしっこに成功していました。
その時は再現性がなく「たまたま」感があったので、あまりトイトレ成功意識はありませんでした。でも、ミツのおしっこが成功した日を境に、2人とも2日に1回はトイレでおしっこができるようになってきました。
夏に気合いを入れて頑張った名残で、いつのまにか少しずつ前進できていたようです。
振り返れば、きっかけはちんちん出てる事件。
ミツムツふたり揃ってちんちん出すのが流行ってしまい、リビングでおしっこしーしーされてしまうこと数回。
「こんなことならオムツを卒業するしかない」と思い、パンツをはかせてみたりトイレに誘ってみたり、奮闘しました。
でも、双子同時にパンツデビューさせたら、午前中だけで10回も履き替えさせるハメに。
1週間くらいで断念しました。
ちんちん露出案件については、プレイウェアとして買ったオーバーオールや0歳時代のカバーオールを着せてズボンを降ろせないようにし、なんとかしのいでいるうちにフェードアウトしました。
それ以来、親の方で進んでトイトレをやろうという気はなかったものの、双子は意外とトイレが好きになってくれました。
オムツでも、おしっこが出ると必ず「うんちー(誤)」と教えてくれるようになったし、おしっこが出たあとはわざわざトイレへ出向いて、オムツを脱いで便座に座るという通過儀礼ができました。
それを面倒に感じることもありましたが、「きっとこのあとのトイトレがスムーズになるのでは」と信じて付き合っていました。
ついに自分でおしっこを出すことをマスターした今、これからは、おしっこが出る前のタイミングを逃さずにトイレへ連れていくというステップへ!
でも、イヤイヤ期はそれが難しいんですよね…。
今後もあまりこちらで力を入れず、ゆるやかにオムツを卒業していければいいなと期待しているのですが、どうなるでしょうか。