
1歳を過ぎるまでは次男の方が強く、三男のおしゃぶりを奪って泣かせるようなことが多かったのですが、いつの間にか形勢逆転。
三男は次男のことを押して泣かせることを覚え、「自分は強い」ということに自信を持ったようです。
一方次男は、毎日のように泣かされるうちに、チョンと軽く押されただけでも泣くようになりました。
それも、ずいぶん遠くまでよろよろ歩いてから手をつき、チラッと周囲を確認してから声をあげるというアピール泣き。1歳半前後までよくやっていました。
ネイマールチャレンジみたいだなあと思っておもしろく見ていたものです。
せっかく泣いているのにあまり構われなかったせいか、2歳近くなる最近はそこまで大げさに泣くことは減ってきたようです。
でも三男が横暴、次男は泣き虫というキャラクターは定着しつつあり、もう少しパワーバランスを整えたいところです。