まだまだ甘えん坊な6歳長男。
夜はひとりで寝て欲しいのですが、「喉がかわいた」「体がかゆい」「お腹が空いた」と何度も起き出して、一緒に寝るまでグズグズ夜更かししてしまうのが課題でした。
双子を寝かしつけた後は家のこまごまとした用事をしたいのに、長男の寝かしつけまですることになると22時をまわることも。
そのあと起き上がれればまだしも、寝かしつけも第2ラウンドとなると寝落ち必至です。
せっかく双子寝かしつけを持ちこたえたのに長男寝かしつけでダウンしてしまう時の悔しさときたら…。
そんなわけで、「毎日ひとりで寝たら週末はお母さんと一緒に寝られる」というお約束を先日から実施することに。
今日はその第1回の週末だったので、ここぞとばかりに甘えさせてあげようと、いつもの苦言はすべて棚にあげて精一杯褒めちぎってかわいがってやりました。
すると、「タイムマシンがあったらこの時に戻りたい」との一言…。
いつも我慢ばかりさせている長男の健気な一言に、ちょっと泣けてしまったというお話でした。
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