ケーキ

カオスをカオスのままに描いてしまいました…。
もう少し内容を整理した方がよかったものの、時間に追われて描いたらこうなってしまいました。とてもわかりにくいのですが、雰囲気は現実そのものです笑

我が家の食卓は、いつも食べ物が行ったり来たり。
誰かが「イヤ!」と言ったお皿が他の人のところへ行ったり、ほかのお皿にトレードされて戻ってきたり、それが3人の間でグルグルしたり、イヤと言ったのにやっぱり食べたり。

クリスマスのケーキをめぐる応酬はまさにそれがよく表れていて、双子間だけならまだしも長男のワガママや母の思惑もからんで混乱を極めました。
整理してもごちゃごちゃは変わらないけど、とりあえず書き残してみるか…。

1,長男が次男のイチゴを欲しがる。
  自分が選んだくせに、プリンの上に乗ってるサンタにつられてイチゴの存在に気付けなかった6歳児。
2,三男はケーキの上のイチゴを一瞬で食べてしまい、残りのケーキはいらないと次男の方へ押しやる。
  そのくせケーキが食べたくてグズグズの2歳児。
3,三男にパパのケーキを与えてみるも、「イヤ」の一言。イヤイヤ期はケーキもイヤイヤ。
4,三男が拒否したパパのケーキを次男へスライドしつつ、代わりにイチゴを長男にあげられないか交渉。
  一瞬で断られる。
5,三男がいらないと言ったケーキをなぜか次男が「はんぶんこ」と言いながら切り分けてくれた。
  そんなことできるの…!と母感動。
6,イヤイヤだったケーキなのに、相棒がはんぶんこしてくれたらコロッと機嫌を直して食べる気になった三男。
7,急に円満ムードになり、次男と三男はにこにこ。
  次男のところには①自分のケーキ②パパのケーキ③三男のケーキの半分が集まり、なんだか一人で得してる。
8,長男はずっと次男のイチゴ狙い。
  「イチゴは明日買ってあげるから!」の一言で終わらせる。
9,翌日、まだまだ高いイチゴを買わされました。

とりあえずこの日は最終的にみんなが笑顔でケーキを食べられたので、良かったです♡

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