【横浜こどもの国】動物と「ふれあい」できる穴場！１歳双子は３周目で「コワイ」を克服

2024年10月8日

動物園といえば、ウサギやモルモットにさわれる「ふれあいコーナー」は定番。
でも、予約が必要だったり、混みあっていて少ししかさわれる時間がないということもよくありますよね。
１歳や２歳の小さい子どもだと、まだ動物に慣れず、さわれないうちにタイムアウトになることも。

そこでオススメしたいのは、横浜こどもの国にある「こどもどうぶつえん」。
我が家の１歳双子は先日、日曜日でもガラガラ状態のふれあいコーナーに何度も入って遊びました。
最初は「コワイ」と言ってモルモットにさえさわれなかったのに、３周目には慣れてきてお背中ナデナデする姿が♡

これは絶対穴場だと思う！！ということで、この知名度の低～いブログでこっそりお伝えします笑

狙うのは開園直後の時間

我が家で２回日曜日に行って、２回ともガラガラだった時間。
それは、「こどもの国」が開園する９時30分直後です。

人気ないのかな～？ってくらい人がいない笑
でも、長男が１歳の時、昼頃入ったらけっこう混雑していたので、時間帯によるのかなと思います。

こどもどうぶつえんがあるのは、正面入り口の裏手のような辺境。
広大なこどもの国の中ではオマケのような存在（失礼）なので、真っ先に駆けつける人はなかなかいないのではないでしょうか。
我が家の場合は双子が動物大好きなので（近づくのはコワイ）、最初からこどもどうぶつえん狙い。
スタートダッシュが功を奏して穴場発見につながりました♪

動物と思う存分ふれあいたい！という方は、開園時間に入場して真っ先にこどもどうぶつえんへ向かってみてください。

駐車場は牧場口へ

こどもどうぶつえんに一番近いのは牧場口。
ここから入れば、いの一番にこどもどうぶつえんに入ることができます。

ただ、この牧場口駐車場は正面駐車場が満車の際の臨時駐車場のよう。
だいたいいつも空いている印象でしたが、日曜日の開園時間直前でも閉まっていることがありました。
その場合はぐるっとまわって正面駐車場へまわることになりますのでご容赦ください。

ふれあいコーナーの動物たち

ふれあいができるのは、モルモットとウサギ。
入り口にモルモットのぬいぐるみが置いてあり、なでなでの練習ができます＾＾

モルモットはカゴに入れられていて、自分の手元に連れていきたい時はカゴごとお膝の上に乗せるようになっています。
この間は暑かったのでカゴの中に保冷剤が仕込まれており、膝の上に置いたら服がちょっと濡れました。。。ご注意を。

ウサギは台の上にいるところをなでなでします。
双子も「ナデ～！」と言いながら「ふれあい」していました♡

同じコーナー内にはカメもいました。
双子はやけに食いついて熱心に眺めていましたが、さわることはできなかったかな…？
そこはチェック不足ですみません。

同じふれあいコーナー内ではありませんが、ヤギのコーナーにも入ってさわることができます。
ヤギは角もあるし、近くに来ると私もけっこうコワイです。
双子はずっと抱っこでくっついていて絶対にさわろうとしません笑

エサやりできる動物たち

入り口で１カップ100円のエサが売られており、園内の動物にエサやりすることができます。
エサはアイスクリームのコーンなので、子どもが食べないようにご注意を。
ちなみに、ふれあいコーナー内ではエサやりができません。

長男はなぜかクジャクをいたく気に入り、ずーっとクジャクのコーナーでエサやりをしていました。