小1兄、腹痛は特に大したこともなく、元気に学校へ行っております。良いウ●チも出て一安心です♪
ご報告まで…。
パパの番

4歳兄が赤ちゃん返りをしていたので、毎晩お兄ちゃんの寝かしつけは母が担当。そこで21時台は、パパが双子のお世話担当に。
新生児時代はミルクを飲んでお腹がいっぱいでもこの時間帯は泣いてしまうことが多く、難易度は最高値★★★★★。
パパちゃんが乗り切った方法は、名付けて「天国地獄交代制」。同時に抱っこできないなら交代でするしかないという考えのようです。でもそれができる人はなかなかいないんじゃないでしょうか。忍耐と優しさと穏やかさを兼ね備えるパパちゃんだからこそできる技。私の場合は、腰を痛めるのは嫌だし極力省エネルギーで、2人とも泣いているのを片手ずつぎゅーっと握ってあげていました。名付けて「平等地獄制」…笑 そのうち手を握るだけで安心してくれるようになるんじゃないかなぁ…などと期待していましたが、そんなことはなかった。
パパちゃんが部屋の中をゆっくりゆっくりヒタヒタ歩くので、私は最初なんだかストレスに感じていた(ゴメンネ)のですが、最終的に寝かしつけてくれたことが何回もあってビックリ仰天の評価逆転。この時代の感謝は言い切れません。
そして今から思えば、2人用抱っこ紐を買ってあげれば良かったなと。
「同時抱っこなんてしたら腰が痛くなりそうだし、低月齢のうちしか使えない」と思ってまったく選択肢になかったのですが、パパちゃん専用で短い期間しか使わなくても買う価値があると思います。使わなくなったら売ればいいんだし…。今は双子グッズもいろいろあって、ネットで購入できて、簡単に売れて、本当に便利な世の中だなぁと思います。
かわいい

この漫画にした瞬間のこと、とてもよく覚えています。双子との暮らしも1カ月を過ぎて、ただベビーベッドの横を通っただけなんですが、「すっごくかわいい!」と思いました。それだけでも尊いことなんですが、続けて「ああ、今自分は双子をかわいいと思える余裕があって幸せだ」と。
産前の管理入院が長かったこともあり、助産師さんから何度も双子育児についてサポート体制を確認されました。もはや「双子親=虐待・鬱病予備軍」と言わんばかりに。特に、「夜間のお世話を一緒にしてくれる人を探した方がいいと思います」ということは何回か言われたのですが、そればかりは解決策が見つからないままで不安が募るばかりでした。実母だって夜間までは頼れないし、パパちゃんだって仕事があるし、睡眠不足でやっていけるのか、育児を楽しむ余裕なんてないんじゃないかと…。
そんな前段があるので、自分に「赤ちゃんかわいい」と思える理性があることを喜んでしまいました。
助産師さんからの脅し(?)のおかげで覚悟も準備もできたのですが、もっと双子育児に対してワクワク楽しみにしたかったなぁという気持ちも残ります。
ハンドリガード

「俺がお前でお前が俺で」状態になりそうな双子w